3ヶ月ほど使用していましたが、丁寧に扱っていたため綺麗な状態です。
もちろん動作も良好です。
APS-C レンズ交換式 Cinema Line カメラ
●映像クリエイターの未来を切り拓く新開発イメージセンサーと最新の画像処理エンジン
新たに開発したAPS-Cサイズ(Super 35mm)の有効約2010万画素(*1)裏面照射型CMOSセンサーExmor R(TM)(エクスモアアール)と、最新の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズエックスアール)を搭載。6K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K(QFHD:3840×2160)映像を出力(*2)でき、4K 120p(*3)のハイフレーム動画のカメラ内記録に対応します。低感度側100から32000の常用ISO感度に加えて、14+ストップ(*4)のワイドラチチュードで、明暗差のあるシーンでも低ノイズで白とびや黒つぶれの少ない階調豊かな映像が記録できます。また、大口径レンズと組み合わせることで、浅い被写界深度を生かした印象的なぼけ描写とクリアな解像感で、シネマのような映像表現を可能にします。
●シネマカメラの映像表現
FX6およびFX3で好評な、肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック「S-Cinetone」を搭載。シネマのようなルックを手軽に再現でき、制作者のさらなるクリエイティブな表現要求に応えます。4:2:2 10bit記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)にも対応し、撮影した映像をHDR(HLG)対応テレビでHDMI接続し再生することで、カラーグレーディングをせずに黒つぶれと白とびを抑えた、肉眼に近いリアリティーのある映像が楽しめます。10bitの細やかな階調再現性により、従来よりもさらに豊かで高精細な映像表示を実現します。また、最高120fps(4K)(*1)のハイフレームレート動画記録にも対応しており、動きのあるスポーツシーンなどを印象的に記録できます。さらに、グレーディングを前提とし階調特性を重視したLog撮影モードを搭載。上位モデルとの親和性も高めおり、14+ストップ(*2)という再現域を確保しました。
本体サイズ(H×W×D) mm:129.7 mm x 77.8 mm x 84.5 mm (突起部除く)
本体重量:562 g(本体のみ)