斉藤上太郎 落款 伝統と革新の調和…いま甦る独創の華”着物 袋帯 5173

近代染色の礎を築いてきた家系に生まれ、そのDNAを繋ぐ京都の着物作家“斉藤上太郎”、独創を込めた落款入りの袋帯でございます。 斉藤上太郎は、祖父の染色作家/故斉藤才三郎と現代きもの作家/斉藤三才を父に持つ京都の着物作家。現代空間にマッチするファッションとしてのキモノを追求。TVや雑誌などメディアにも頻繁に紹介され、日本を代表するキモノデザイナー・テキスタイルアーティストとして活躍中。「伝統の進化」「和を楽しむライフスタイル」を提唱し、プロダクトやインテリアの制作まで多方面に才能を発揮しています。 異彩を放つ葡萄(えび)色の帯地に織り出されたアブストラクトなモダンデザイン、創作モチーフが醸し出すその表情は正に“斬新”のひと言、それは斉藤上太郎が目指す“伝統と革新の調和”そのもの、巧みな意匠に奥行を秘めどこかミステリアスな趣は必見の価値あり！ 新品未使用・艶と照りともに申し分のない一本、お奨めでございます。 こちらの帯は、ダルトーンの色糸で従来ある柄行を独特の感性で再デザイン化しています。お洒落を先取る通好みの一本、斬新な意匠に思わず締めたくなる貴女のお気に入りとなること間違いなし。 “伝統と革新の調和…いま甦る独創の華”、斬新な色柄に込めた和のモダンテイスト、色柄のバランスが醸し出すさりげない独創性が成熟した大人の女性らしさを一段と艶やかに印象付けてくれること間違いなし。 さぁ！扉を開いて…素敵な女性を表現してみましょう。 採寸表 巾　 ： 31cm 長さ ： 434cm 素材 ： 正絹 袋帯はこちら❁　#tomihisa袋帯 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa