長持 箪笥 アンティーク 骨董品

【アンティークデザイン】 この木製の箪笥は、経年劣化が見られますが、その独特な風合いが魅力です。アンティーク風のデザインは、インテリアに温かみを加えます。 明治時代か大正時代の家具です。 結婚を機に明治時代に建てられた蔵を壊した際に出てきた品物です。 【サイズ】 約幅120.5cm x 奥行60cm x 高さ64cm -鍵は紛失しており、ありません。 蓋に一部割れが確認できますが、上に重ねて物を置いてもびくともしない頑丈な作りです。 背面の蝶番は２つとも破損しています。 中には布団や座布団などが収納されていました。 カビの発生防止のため、よしが敷かれており、中身に一切カビ等の汚れはございません。 梱包発送たのめる便にて250サイズ送料8600円での発送を予定しております。 ご覧いただきありがとうございます。 古いものですので傷、汚れ等ございますがご理解いただける方のみご購入お願いいたします。 【長持とは？】 長持は江戸時代に普及し、主に武家や庶民の衣類や寝具の収納に使われました。明治時代以降、箪笥が主流になるにつれて使用頻度が減少し、大正時代まで嫁入り道具として使われることがありましたが、その後はほとんど使われなくなりました。現在では骨董品として価値を持つことが多いです。