リモージュ アビランド ルーブシエンヌ 一部手描き 小物入れ

○Louveciennesは、ヴェルサイユからほど近い街の名前で、17〜18世紀には貴族の邸宅がいくつも建てられ、「ベルサイユのばら」にも登場するデュバリー夫人の邸宅もルーブシエンヌにあったそうです。フランス ロココ期の貴族文化の象徴のような街だったのでしょう。 ○ヒンジ付きのリモージュボックス 「全工程は30近くにおよび、最低でも12〜３人の職人の手を経てやっと完成します」との事です。 ヒンジは90度前後でとまり、閉じる時パチンと音がするのがリモージュボックスの特徴だそうです。 本品も音が美しく響きます♪ 横　　約5.4cm 高さ　蓋を閉じた状態 約2.5cm 　　　蓋を開けて本体を外側から測ると 約1.8cm ○本体内側に、極微少な黒点、金彩と陶器部分の間に汚れがございます。(外側は美品だと感じます) 画像11枚目でお確かめ下さい。 ○開ける時は、留め金に触れず少し横の隙間に爪を入れ1ミリ位開き、それから優しく開けて下さい。（リモージュボックスの開け方参照） ○マリーアントワネットが好きだったという矢車菊や、手描きのピンクの薔薇がとても素敵です。リモージュではあまり見かけないビオラも、可愛らしく咲いています。 そこに月桂樹のガーランドと金彩を優雅にあしらった、名窯アビランドの大変希少なお品、ご検討よろしくお願い致します。 #小物入れ陶器 #小物入れ #ボンボニエール #陶磁器 #リモージュピルケース #インテリア置物 #インテリア雑貨 #インテリア小物 ＃アクセサリーケース #limoges ＃フランス製 #ピルケース #リモージュボックス #リモージュ #薔薇 #金彩 #希少 #マリーアントワネット