オリンパス CAMEDIA X-1

２００２年に発売されたオールドデジカメとなります。 画素数：430万画素(有効画素)のＣＣＤ採用ですが、発色や解像感も良く、今でもスナップ写真の撮影に使える機種だと思います。実像式光学ズームファインダーを搭載していますので、明るい屋外でも構図が決めやすいと思います。 外観は目立つキズはありませんが、小キズやスレはございます。レンズやファインダーには、カビやくもりはありません。 左側面にある端子のカバーが劣化して取れています。（写真5枚目参照） レンズバリヤの開閉、ズーム操作、オートフォーカス、ストロボ、保存、再生など動作は良好です。１２，１３枚目の写真はこのカメラで撮影したサンプルとなります。 記録メディアは、ＸＤピクチャーカードとなります。２５６ＭBのカードをお付けします。パソコンへのデータ転送は、付属のUSBケーブルで接続し、保存が可能です。（WINDOWS11で確認済） 以下は仕様の抜粋となります。 画素数430万画素(有効画素)ローパスフィルターレス 　 撮像素子 CCD 焦点距離 40mm～120mmF値 F2.8～F4.8 最短撮影距離50cm(標準)　20cm(マクロ) 記録メディアxDピクチャーカード 動画撮影サイズ320x240記録方式QuickTime 最長撮影時間70秒 幅x高さx奥行き99.5x58.5x41.5 mm 重量本体：194g