KC-921 関兼常作 青鋼 梨地口金付 黒合板柄 三徳 180mm

日本が誇る最高級はがねの安来鋼青紙2号を使用した人気のシリーズ。 「三徳型」は広めの身幅で切っ先は尖っていて非常に汎用性が高い包丁です。いわば剣型と薄刃型の両方の特性を併せ持っています。「三徳」とは肉・魚・野菜を意味します。 ハンドル材は丈夫で耐水性もある高品質な積層強化木（合板材）を使用しステンレスの口金付き。丁寧に磨き上げられた美しい仕上りです。 鋭い切れ味、日立安来鋼の高級炭素鋼「青紙2号」をステンレスで挟み込んだステン本割込包丁（三層鋼）。 鍛造による表面の鎚目の凹凸と、梨地加工のザラツキ感は、食材の切離れをスムーズにし、一層切れ味を助長します。 刃肉を薄くすき、より繊細な切れ味を追求した刃研ぎは熟練の職人技です。 信頼の兼常作、純日本製（岐阜県関市） 全長約305mm 刃長約180mm 刃厚1.8mm 重さ約160g 鋼材青紙2号/SUS410(ステンレス) 柄材黒合板/ステンレス口金